恋愛とは何か―初めて人を愛する日のために (角川文庫 緑 245-5)



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恋愛とは何か―初めて人を愛する日のために (角川文庫 緑 245-5)
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もっと若い頃に

若い女性に向けてまさに「恋愛とは何か」を語っている本。
もっと若い頃に読んでおけばよかった。せめて大学生の頃に。できれば高校生の頃に読みたかったな。文学の力って、こういう、こころが強く動いてしまって、自分の力ではどうしようもなくなってしまう状態をとらえて、考えて、言葉にして、伝えることにあるんだなと改めて確認した。昭和47年の本だけど、今でも役に立つ。

一種の聖書としてよんでみては?

 遠藤周作さんとはさまざまな本をだし、まとその中には内容が独特なタイプもあります。この本に関しては初めて恋愛をする女性、また男性や自分の彼氏についてよく分からない人にとって聖書として読んでみるのも良いかもしれません。本に出てくる言葉は時には恥ずかしくなってしまうかもしれませんが、読んでいると私たちが普段知らない男性の一面を理解することができます、いっきに読むのではなく一章ずつ本の中にいる先生と恋愛とは何かを考えてみると楽しめるとおもいます。
遠藤の女性観がよくわかります

遠藤はよく男女関係について語ったり、本にしてましたが、この本もその内の一冊です。男女の心理に触れながら、付き合っていく上でのアドヴァイス、結婚後のアドヴァイス、かけひきなどが書かれています。面白い本ですが、遠藤の女性観は、型にはまっているような気がします。恋愛と愛の違いについても書いてあります。



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